キュウリ:合掌式支柱を立てる

2017年12月14日、キュウリの栽培予定地(ナスの跡地)の天地返しをする。2018年3月7日、畝の中心に深溝を堀り、茅、落葉、籾殻、グリーン堆肥を投入する。

4月4日、畝をつくり、黒マルチを張る。4月12日、畝をPOトンネルで覆う。4月27日、購入苗4株(夏すずみ)を植え付ける。

5月6日、POフィルムから防虫ネットトンネルに切り替える。5月14日、合掌式支柱を立てる。

7.合掌式支柱を立てる(5月14日

キュウリ苗は順調に活着し、親蔓が防虫ネットトンネルに届くほどに生長している。5月14日、キュウリの畝に合掌式支柱を立てる。

(キュウリに合掌式支柱を立てる)

出来るだけ蔓下ろし回数を少なくするために、高い合掌式支柱を立てる。先ず、保管しておいた頑丈な竹支柱を選定する。虫喰いの竹棒は使用しない。

続いて畝の際をバールで深さ40cm程度の穴を14カ所あける。長さ約2.5mの竹棒14本を穴に挿し込む。天辺に長い竹竿1本を横に置く。

補強用に長い竹竿2本を斜めに挿す。ハウスバンドで結え合掌式支柱が完成する。親蔓がトンネルの園芸ネットに届いたら、園芸ネットを張り巡らし誘引を始める。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする