2月10日、直播き菜花の跡地に苦土石灰と米糠を散布し、シャベルで耕しレーキで土の塊を打ち砕き平らに均す。2月13日、春播きニンジンの畝をつくる。
2月18日、播種する。3月3日、発芽が始まる。3月25日、POトンネル育苗を止め露地栽培にする。4月14日、1回目の間引きをする。
5月6日、2回目の間引きをする。
7.2回目の間引き(5月6日)
4月14日、本葉5枚に成長したので1回目の間引きを行ない、株間を2~3cm間隔とする。5月6日、2回目の間引きをする。
(春播きニンジンの2回目の間引きをする)
密植している苗を指で引き抜き、株間を3~5cm間隔とする。生育は順調で、草丈は20~30cmに生長している。
追肥として1m2当たり発酵鶏液肥2リットルを(N分8g)を4リットルに希釈し条間に施す。今後は「キアゲハの幼虫」の食害に注意したい。
収穫時期は6月上旬と考えている。間引いたニンジンはミニキャロットとしてブタのミンチと一緒に煮る。柔らかく臭みも無く美味しい。