2018年1月8日、ショウガの跡地に米糠を散布しャベルで天地返しを行なう。4月13日、元肥(1)を施し、畝をつくる。4月20日、2、3年玉を植え付ける。
4.2・3年玉の植付け(4月20日)
4月13日、元肥(1:完熟堆肥と石灰、籾殻、消し炭)を施し、平畝(幅80cm×長さ6m)をつくる。4月20日、2、3年玉を植え付ける。
(コンニャクの2・3年玉を植付ける)
先ず、畝の中心に玉を植え付ける溝(長さ6m×深さ約15cm)をつくる。溝に株間30~40cmとして種イモを置く。伸びた芽を上向にして約45°の角度を付けて植える。
(植付けた両側面に元肥を施す)
コンニャクの芽の部分に水が溜まらないように角度をつける。コンニャクイモは直接肥料が触れると腐敗する。従って種イモに触れない場所に施すことにしている。
3年玉5個(株間40cm)、2年玉5個(株間30cm)を植え付ける。覆土した畝の中心から20cm離れた両肩を鍬で溝をつくり元肥を施し覆土する。
元肥として1m2当たり落葉堆肥2kg、EMボカシ100g、発酵鶏糞100g、草木灰100gを空き地で混和する。元肥は窒素分を少なく燐酸とカリを多くする。
コンニャクの発芽は5月上旬と考えている。4月末に生子を植え付ける。