春播きゴボウ:発芽が始まる

毎年ゴボウ(柳川理想)を春・秋2回栽培している。栽培のポイントは「やけ症」防止である。3月14日、スティックブロッコリーの跡地を耕し春播きゴボウの畝づくりを行う。

3月26日、幅70cm×長さ2.5mの平畝に播種する。4月6日、発芽が始まる。

3.発芽が始まる(4月6日)

3月26日、幅70cm×長さ2.5m×高さ5cmの畝にゴボウを播種する。畝に不織布をベタ掛けし換気フィルムトンネルで育苗する。

(春播きゴボウの発芽が始まる)

4月6日、直播きした春播きゴボウの発芽が始まる。古い種であったが順調に発芽している。ベタ掛けしていた不織布を撤去する。

4月下旬までは換気フィルムのトンネル育苗を続ける。本葉2~3枚に生長したら、葉が地面を這うような苗は裂根となるので間引く予定。

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