ナス:畝づくり

2017年12月12日、ナスの栽培予定地(キュウリの跡地)の天地返しを行う。2018年2月14日、畝の中心に深溝を掘り、乾燥落葉と米糠を投入する。

3月16日、深溝に元肥(1)を施す。4月6日、元肥を施し畝をつくり、黒マルチを張る。

3.畝づくり(4月6日

3月16日、深溝に元肥(落葉堆肥5kg、グリーン堆肥5kg、油粕400g、発酵鶏糞400g、米糠200g、草木灰200g)を施す。

(元肥を施した畝に黒マルチを張る)

4月6日、深溝施肥した畝(幅1m×長さ3.5m)に元肥を全面施肥し、畝をつくる。ナスは肥効が長い肥料を多めに施す。

元肥は1m当たり苦土石灰50g、草木灰100g、落葉堆肥2kg、グリーン堆肥2kg、油粕100g、発酵鶏糞100g、EMボカシ100g、米糠100gとする。

強風が吹き荒れるので元肥空き地で混和し畝に散布する。3本鍬で元肥を深く鋤き込み、レーキで平らに均す。幅1m×長さ3.5mの平畝(M字型)が出来上がる。

畝に降った雨水を播き穴に流れ込むようにするためにM字型にする。畝が乾燥しているので10リットルの雨水を散水する。

最後に畝に幅95cmの黒マルチを張り、幅85cm×長さ3.5mの畝が出来上がる。強風対策としてペットボトルをのせて置く。4月20日過ぎに購入苗を植え付ける予定。

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