毎年4株の苗を購入しピーマンを栽培している。2018年2月8日、土づくり(天地返し)を行う。3月13日、畝の中心に深溝を掘り落葉・堆肥を投入する。
1.土づくり(深溝に落葉・堆肥投入)(3月13日)
2月8日、夏播きキャベツの跡地(幅1m×長さ3m)に1m2当たり200gの米糠を散布する。そしてシャベルで深く耕しひっくり返す。
(ピーマンの畝に深溝施肥を行なう)
3月13日、畝(幅1m×長さ3m)の中心に深溝をつくる。ピーマンはかなり深い地層まで根を張るので、深溝施肥を行なう。
先ずシャベルで畝の中心に幅約30cm×長さ3m×深さ約40cmの深溝を掘る。乾燥落葉3kgを2回に分けて投入する。投入後米糠200gを散布し薄く覆土する。
この作業を2回繰り返す。続いて空き地で未熟落葉堆肥3kg、グリーン堆肥3kg、発酵鶏糞400g、米糠400gを混和する。
混和した堆肥を溝に投入し、掘り上げた土を溝に戻しレーキで平らに均す。4月10日前後に元肥を全面施肥して畝をつくり、黒マルチを張る予定。