夏野菜の育苗:カボチャ・ゴーヤの播種

毎年カボチャとゴーヤ苗は簡易温床(幅80cm×長さ1.5m)に種を播き、苗を育苗している。2020年4月20日、簡易温床をつくる。

4月21日、簡易温床にカボチャとゴーヤを播種する。

 

2.カボチャ・ゴーヤの播種(4月21日)

4月20日、簡易温床をつくる。4月21日、簡易温床にカボチャとゴーヤを播種する。4月19日、自家製種(カボチャ、ゴーヤ:12粒)の芽出しを始める。

(2昼夜浸水処理した自家製種)

カボチャは種の横をゴーヤは爪切りで切り落とす。ゴーヤも種の尖った部分を爪切りで切り落とす。硬い殻を破って吸水し易くすると発芽が早まる。

(播き穴にカボチャとゴーヤを播種する)

ポリ容器に12粒の種を横に並べ、ぬるま湯を種が浸るまで入れ2日間放置する。4月21日、種を簡易温床に播種する。

(播種した簡易温床)

株間8~10cmとして深さ3cmの穴をつくり、種を落とし覆土する。ジョウロでたっぷり散水する。POフィルムのトンネルで育苗する。

(POフィルムで覆う)

播種時の気温は16℃、深さ3cmの地温は17℃、10日前後で発芽するとみている。

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