毎年同じ畑でヤマイモの連作栽培をしている。2018年2月28日、ヤマイモを掘り上げた穴を埋め戻す。ヤマイモの畝をつくり米糠を施す。
3月7日、ピーマンの跡地に芽出し床をつくる。3月11日、ピーマンの跡地に芽出し床をつくり種イモの芽出しを始める。
3.芽出しを始める(3月11日)
3月11日、ピーマンの跡地に芽出し床を作り種イモの芽出しを始める。ピーマンの跡地をシャベルで耕しレーキで平らにする。
(ヤマイモの芽出しを始める)
二つ割の真竹で縁取りし芽出し床(幅約60cm×長さ約1m×深さ約5cm)をつくる。そして空き地に貯蔵しておいた種イモを掘り上げる。
種イモはヤマイモの先端部を包丁で切り落とした約15~20cmのイモ。種イモを芽出し床に2列に並べ畑の土と籾殻の50対50ブレンドした用土で2~3cm程度覆土する。
最後に芽出し床に籾殻を敷き、POフィルムのトンネルで覆う。4月中旬に出芽した種イモを植え付ける予定。