秋播きゴボウ:POトンネル撤去

春に収穫する秋播きゴボウを栽培する。10月1日、オクラの跡地を耕し、畝をつくる。10月18日、柳川理想ゴボウを播種する。10月26日、発芽が始まる。

11月20日、畝を中耕し1回目の追肥を施す。本葉2枚で越冬するためにPOフィルムのトンネルで囲う。2018年2月4日、畝の除草をする。

2月24日、POフィルムトンネルを撤去し寒冷紗とする。

6.POトンネル撤去(2月24日)

 

2018年2月4日、畝の除草をする。畝に掛けているPOフィルムを捲り、雑草(ホトケノザなど)を鎌で抜き取る。トンネル内では雑草の生長も早い。

(秋播きゴボウのPOトンネルを撤去する)

2月24日、寒波が続いているが、トンネル内の温度が上昇してきたのでPOフィルムトンネルを撤去し寒冷紗とする。

 

理由はPOフィルムのトンネル内の温度が上昇すると、アブラムシが発生する。発生する前にPOフィルムトンネルを撤去する。アブラムシ予防に草木灰を振りかける。

収穫時期は6月を見込んでいる。

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