ヤマイモ:全てを掘り上げ貯蔵する

ヤマイモは数年前から連作を続けている。4月1日、種イモの芽出しを始める。4月16日、芽出しをした種イモを植え付ける。4月22日、発芽が始まる。

5月4日、合掌式支柱を立てる。5月25日、1回目の追肥を施す。6月26日、2回目の追肥を施す。10月20日、合掌式支柱を撤去する。

11月21日、収穫を始める。2018年1月31日真冬の収穫を始める。2月24日、全てのヤマイモを掘り上げる。空き畑に貯蔵する。

10.全てを掘り上げ貯蔵する(2月24日)

2月24日、全てのヤマイモ4株を掘り上げる。空き畑に貯蔵する。畝の保温に使用した乾燥野菜残渣を前回掘った穴に戻す。ヤマイモの肥料とする。

(全てのヤマイモを掘り上げ貯蔵する)

篠竹で畝を掘り、ヤマイモの場所を確認する。シャベルとバールで株周りの土を60cm程度(関東ローム層に届くまで)掘り下げる。

芋に触れないようにシャベルで慎重に土を掘り上げる。4本のヤマイモを収穫する。4本とも長さ90cm~100cmとなっている。

来年の種イモにするため、先端を鎌で切り落とし土に埋めて置く。今後は掘り上げた土を穴に戻し、ヤマイモの仮畝をつくる予定。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする