1月22日から1週間、関東地方に最大の寒波が押し寄せるとの天気予報。22日から23日にかけ南岸低気圧が太平洋側を進むため、関東地方も大雪が降ると言う。
(降雪対策(ヒヨドリの食害)をする)
印西地方は雨か雪のはっきりしない予報、大雪は降らないと見て少し雪が降った対策をする。最も被害を受けるのがヒヨドリなどの食害である。
当たり一面に雪が積もると、ヒヨドリやムクドリ、カラスの餌が無くなり葉物野菜が餌食となる。露地栽培のの「らぼう菜」にネットを張る。
小松菜やブロッコリー、白菜、そら豆、スナップエンドウ、パセリは寒冷紗のトンネルにしているので大丈夫と思う。Uピンを抜いてピッタリと張る。
その他ブルーシートで覆っているグリーン堆肥。カラスや鳩、ヒヨドリなどがブルーシートを捲り堆肥を蹴散らかし散乱する。ミミズを狙って堆肥をほじくり返す。
グリーン堆肥に掛けているブルーシートに重石をのせる。雨や霙が降ると、菜園の通路も霜柱と朝露でグチャグチャとなる。今週一杯の農作業は難しいようである(2018年1月22日作成)。