金町小カブ(2):収穫を始める

金町小カブを防虫ハウス内で栽培する。9月3日、防虫ハウスのトウモロコシの跡地を耕し、畝をつくる。9月25日、播種する。9月29日、順調に発芽する。

11月2日、1回目の間引きを行う。12月9日、収穫を始める。

4.収穫を始める(12月9日)

9月25日、幅40cm×長さ1mの畝1条に直播する。9月29日、順調に発芽する。11月2日、本葉3枚に生長したので1回目の間引きを行う。

(収穫した金町小カブ)

12月9日、9月25日に播種した金町小カブ(2)の収穫を始める。大きく肥大した小カブを抜き取る。球形の胚軸は直径4~5cmに生長している。

小カブは葉と胚軸の両方食べられる野菜、むしろ栄養豊富なのは葉の方にある。葉にもビタミンやカルシウム、食物繊維などの栄養素が含まれる。

秋の小カブは虫食い葉が少なく、両方食べることとしたい。

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