移植白菜:追肥を施す

9月11日、移植白菜の栽培場所をシャベルで耕す。9月15日、畝をつくる。9月22日、苗を移植する。10月18日、追肥を施す。

3.追肥を施す(10月18日)

9月15日、黒マルチを張った幅70cm×長さ6m×高さ3cmの畝に間引いた苗を移植する。18株のうち6株はブロッコリーを植え付けた。

(移植白菜に追肥を施す)

10月18日、本葉8~10枚に生長したので追肥を施す。先ず、防虫ネットトンネルを捲る。黒マルチを捲り移植ごてで畝の両肩に溝を掘り、1株当たり発酵鶏糞液体肥料500cc(粉状で50g)を施す。

さらに油粕液肥2リットル(窒素分6g)を5リットルに希釈し18株の株間の溝に施し覆土する。割竹支柱を長くし防虫ネットトンネルの高さを上げる。

白菜は外葉の大きさによって結球の大きさが決まる。大きな結球にするには、生育前半に外葉を大きく育てることが必要となる。

12月中旬~下旬には移植白菜の収穫が出来ると考えている。

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