ミニトマト:撤収

ミニトマトは自家製種(ルビーフィンガー)を播種し苗から栽培する。2月19日、トマトの種の芽出しを始める。2月22日、温床に直播きする。

3月5日、発芽が始まる。4月26日、畝をつくり、黒マルチを張る。4月30日、自家製苗5株を植え付ける。5月10日、第一花房の下以外の脇芽を欠き合掌式支柱を立てる。

5月26日、第1花房の着果が始まる。6月30日、第一花房に着果したミニトマトの収穫を始める。7月7日、1回目の追肥を施す。9月13日、種を採取し乾燥を始める。

9月23日、乾燥した種を保存する。9月24日、撤収する。

11.撤収(9月24日)

9月中旬まで収穫を続けていたミニトマト(自家製苗ルビーフィンガー5株、2本仕立て、露地栽培、寝かせ植え)、カメムシの食害がひどくなる。

(大豊作のミニトマト5株を撤収する)

9月24日、木も枯れ始めたのでミニトマトを撤収する。トマトの木を支柱に結えているポリ紐をハサミで切り取る。

株元を剪定ハサミで切り取り、残渣を空き地に運び天日乾燥する。引き抜いたミニトマトの根は深く、横に広がっている。

5株とも太い株であるが根が少しネコブセンチュウにおかされている。畝に落ちた青い実は回収し、空き地で腐植させる。

今年のミニトマト(ルビーフィンガー)は大豊作でほとんどをプチ直売所で販売した(100円/350~400g)。

トピックスとして

①ミニトマトの2本仕立て、寝かせ植え、路地栽培は大豊作であった。

➁ルビーフィンガーは草勢が強く、たくさんの実を収穫出来た(約35kg)。プチ直売所でも好評であった。

③栽培期間中の害虫被害(タバコガ、カメムシ)はかなりあった。被害にあった実は収穫しない。

④台風18号の強風で合唱式支柱が傾く(更に頑丈な支柱必要)。

などが挙げられる。

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