蔓ありインゲン(1):撤収

4月3日、サトイモの跡地に畝をつくり、黒マルチを張る。4月7日、蔓ありインゲンを播種する。4月19日、発芽が始まる。畝を防虫ネットトンネルで覆う。

5月14日、蔓が伸び始めたので合掌式支柱を立てる。6月4日、追肥を施す。6月15日、蔓ありインゲンの着莢が始まる。6月22日、莢の収穫を始める。

7月7日、撤収する。

8.撤収(7月7日)

6月22日から蔓ありインゲンの収穫を始める。隣の菜園で異常発生したアブラムシが蔓ありインゲンにのり移り、防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液)の効果もなく枯れる。

(アブラムシで枯れたインゲンを撤収する)

7月7日、枯れた蔓をハサミで切り取り、根を引き抜く。今後再度畝をつくり7月下旬に播種する予定。

蔓ありインゲン(1)の作柄と反省点は

①作柄は大不作(例年の20%)。ほとんど莢を収穫出来ずに終わる。

➁不作の原因はアブラムシの被害、インゲンが枯れる。

③隣のソラマメに大量のアブラムシが繁殖し、被害に気付くのが遅かった。

④防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液)と牛乳散布では被害を食い止められなかった。

⑤対策としては防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液)スプレイを早めに始める。

などが挙げられる。

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