サツマイモ:ベニハルカの収穫を始める

2021年も2種類(安納イモ、ベニハルカ)のサツマイモを栽培する。2021年1月28日、安納イモの土づくりをする。3月25日、ベニハルカの土づくり(1)をする。

3月28日、ベニハルカの土づくり(2)をする。5月14日、ベニハルカの畝づくり(1)をする。5月16日、安納イモの畝づくりをする。

5月22日、1回目の植付け(ベニハルカ:40本、安納イモ40本)をする。6月12日、1回目に植付けたサツマイモ(安納芋、ベニハルカ)が着根したので防風ネットを撤去する。

7月17日、畝の除草を行い、蔓を整える。8月5日、ベニハルカの蔓返しを行う。境界線にはみ出さないように畝の両側にはみ出し防止の柵をつくる。

8月25日、伸びたベニハルカの蔓を柵の中に入れる。9月10日、ベニハルカの収穫を始める。

10.ベニハルカの収穫を始める(9月10日)


2021年1月28日、安納イモの土づくりをする。長ネギの跡地に1m当たり苦土石灰50g、米糠200g、草木灰20gを散布し、シャベルで深く耕す。

(収穫を始めたべにハルカの畝)

3月28日、ベニハルカの土づくり(2)をする。長ネギの跡地に1m当たり苦土石灰50g、米糠100g、消し炭50g、草木灰20gを散布し、シャベルで深く耕す。

(収穫した4本のベニハルカ)

5月14日、ベニハルカの畝づくり(1)をする。5月16日、安納イモの畝づくりをする。先ず長ネギの跡地(幅1m×長さ6m、約6m)に元肥を散布する。

5月22日、1回目の植付け(ベニハルカ:40本、安納イモ40本)をする。6月12日、1回目に植付けたサツマイモ(安納芋、ベニハルカ)が着根したので防風ネットを撤去する。

7月17日、畝の除草を行い、蔓を整える。8月5日、ベニハルカの蔓返しを行う。境界線にはみ出さないように畝の両側にはみ出し防止の柵をつくる。

8月25日、伸びたベニハルカの蔓を柵の中に入れる。9月10日、5月22日に植え付けたベニハルカの収穫を始める。植え付け後120日経過したので収穫を始める(試し堀り)。

生長の著しいベニハルカ1株の蔓を鎌で蔓を切り取り、黒マルチを捲りシャベルでイモを掘りだす。肌のきれい形の良いイモ(4本)が現われる。

まだベニハルカは小ぶり、本格的な定収穫は20日過ぎとしたい。ベニハルカの蔓は、鎌で蔓を切り刻みグリーン堆肥原料とする。

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