シシトウの跡地（幅１×長さ２．５ｍ）に落花生（半立ち）を栽培する。２０２０年１２月１６日、栽培予定地（シシトウの跡地）に苦土石灰と米糠を散布し天地返しを行なう。
２０２１年１月１８日、栽培予定地（菜花の跡地）に苦土石灰と米糠を散布し天地返しを行なう。４月２５日、元肥を施し、畝（１）（約１２．５ｍ２）をつくる。
５月４日、元肥を施し、畝（２）（約１５ｍ２）をつくる。５月１０日、落花生（半立ち）を播種する。５月１２日、落花生（中手豊）を播種する。
５月２０日、半立ちの発芽が始まる。５月２６日、半立ちの発芽が始まる。６月６日、半立ちの防鳥ネットを撤去し、除草と欠株の捕植を行う（４株補植）。
６月１１日、中手豊の防鳥ネットを撤去し、除草と欠株の捕植を行う（２０株補植）。６月２７日、半立ちの畝の１回目の除草を行う。６月２８日、中手豊の１回目の除草を行う。
７月１１日、半立ちに追肥と１回目の土寄せをする。７月１２日、中手豊に追肥と１回目の土寄せをする。８月２日、房柄が土の中に潜り始める。
１５．子房柄が土に潜り始める（８月２日）
２０２０年１２月１６日、栽培予定地（シシトウの跡地）に１ｍ２当たり苦土石灰１００ｇと米糠２００ｇを散布し天地返しを行なう。
（落花生の子房柄が伸びて土に潜り込む）
２０２１年１月１８日、栽培予定地（菜花の跡地）に１ｍ２当たり苦土石灰１００ｇと米糠２００ｇを散布し天地返しを行なう。
（順調に生育している半立ち）
４月２５日、元肥を施し、畝（１）（約１２．５ｍ２）をつくる。５月４日、元肥を施し、畝（２）（約１５ｍ２）をつくる。５月１０日、落花生（半立ち）を播種する。
５月１２日、落花生（中手豊）を播種する。種用落花生（中手豊）の殻を剥き、約１５ｍ２の平畝に中手豊の種を播く。５月２０日、半立ちの発芽が始まる。
５月２６日、半立ちの発芽が始まる。２３日頃からポツリポツリと発芽が始まる。まだ発芽していない場所もある。６月６日、防鳥ネットを撤去し、欠株の捕植を行う（４株補植）。
６月１０日、中手豊の防鳥ネットを撤去し、除草と欠株の捕植を行う（２０株補植）。６月２７日、半立ちの畝の１回目の除草を行う。６月２８日、中手豊の１回目の除草を行う。
７月１１日、半立ちに追肥と１回目の土寄せをする。７月１２日、中手豊に追肥と１回目の土寄せをする。雨の日が多く追肥が遅れた。
８月２日、房柄が土の中に潜り始める。落花生の花が咲き終わると、そこから子房柄が土の中に潜って行き、そこに落花生の実がつく。
たくさんの子房柄が伸びているので、今年も豊作が期待される。９月に入ったらカラスの食害防止にネットを張る。収穫時期は９月中旬を見込んでいる。