枝豆(2):摘芯

冬ダイコンの跡地(幅1×長さ5m)に枝豆を栽培する。2019年1月13日、枝豆(2)の栽培予定地に落花生の殻などを散布し、天地返しを行なう。

3月17日、元肥を施し、畝をつくる。黒マルチを張りPOフィルムのトンネルで囲む。4月3日、播種する。4月16日、枝豆(2)の発芽が始まる。

5月22日、枝豆(2)の摘芯をする。

5.摘芯(5月22日)

4月3日、極早生(サッポロミドリ)を播種する。4月16日、枝豆(2)の発芽が始まる。順調な発芽である。暖かくなってきたので、防虫ネットのトンネル育苗を続ける。

(2回目に播種した枝豆を摘芯する)

5月22日、主茎が5節に生長したので5節になった枝豆を全て摘芯する。

指先で主茎を5節残し、芯を止める。摘芯の目的は

①主茎でなく分枝にたくさんの莢をつけさせる(増収効果)

➁主茎長を短くし、強風による倒伏を防止する(倒伏防止)

の2点にある。

このまま防虫ネットのトンネル栽培を続ける。

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