２０２０年１２月１８日、長ネギの育苗床の跡地（幅１ｍ×長さ３ｍ）に苦土石灰、米糠を散布し、シャベルで耕しレーキで土の塊を打ち砕き平らに均す。
２０２１年２月７日、春播きニンジンの畝をつくる。２月１０日、１回目の播種をする。２月２５日、２月１０日に播種したニンジンの発芽が始まる。
３月７日、乾燥した日が続くので１回目の潅水をする。３月１０日、２重トンネルを止め１重トンネルとする。１回目の追肥を施す。６月２日、春播きニンジンの収穫を始める。
８月２日、春播きニンジン（１）の収穫を終える。
８．収穫を終える（８月２日）
２０２０年１２月１８日、長ネギの育苗床の跡地（幅１ｍ×長さ３ｍ）に１ｍ２当たり苦土石灰１００ｇ、米糠２００ｇを散布し、シャベルで深く耕す。
（最後の収穫をした春まきニンジン）
２０２１年２月７日、春播きニンジンの畝をつくる。２月１０日、１回目の播種をする。２月２５日、２月１０日に播種したニンジンの発芽が始まる。
（収穫した時無し五寸）
３月７日、乾燥した日が続くので１回目の潅水をする。３月１０日、２重トンネルを止め１重トンネルとする。１回目の追肥を施す。６月２日、春播きニンジンの収穫を始める。
８月２日、春播きニンジン（１）の収穫を終える。全ての春播きニンジン（１）を手で引き抜く。根を切り葉はグリーン堆肥原料とする。
今年の春まきニンジン（１）の作柄とトピックスは
➀発芽率は悪かったが、太くて長いニンジンが収穫できた（作柄は８０％）。
➁病気や枯れたりするニンジンは無かった。但し裂根や虫食いはあった。
➂大半をプチ直売所で販売した。
などが挙げられる。