ミョウガ:全てのミョウガが枯れる

ミョウガはショウガ科の多年草。夏に花を付ける夏ミョウガと秋に花を付ける秋ミョウガがある。通常栽培されているのは秋ミョウガである。

2021年4月7日、ミョウガの発芽が始まる。6月23日、ミョウガの畝に雑草が蔓延り、見えないくらいになる。除草を行う。

7月28日、全てのミョウガが枯れる。この場所での栽培を断念する。

3.全てのミョウガが枯れる(7月28日)

4月7日、ミョウガの発芽が始まる。先ず畝に生えている雑草を抜き取る。6月23日、ミョウガの畝に雑草が蔓延り、見えないくらいになる。除草を行う。

(ミョウガが枯れた畝)

赤シソ、青シソ、菊、ツユクサ、スギナ、篠竹などを鎌で抜き取る。また傍に植えられているウツキの枝を払い日当たりを良くする。

7月28日、全てのミョウガが枯れる。この場所での栽培を断念する。暑さで枯れたのではなく、ミョウガの畝は山砂で栽培に適していないためである。

ミョウガ畑の上段の農家は、野菜の栽培を止め栗の木を植えた。今後は別の場所で栽培することとする。

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