毎年マクワウリ(自家採取種:白ウリ)を栽培している。6月12日、スティックダイコンの跡地(幅1m×長さ3m)を耕し、マクワウリ(2)の土づくりを行う。
6月16日、幅1m×長さ3mの中心に深溝を掘り、雑草渣やグリーン堆肥、籾殻、落葉堆肥、米糠を投入する。6月17日、畝をつくり、黒マルチを張る。
6月20日、マクワウリ(自家製種)を直播きする。6月24日、順調に発芽する。7月17日、弱弱しい苗を間引き2本に仕立てる。
7月21日、防虫ネットを撤去し露地栽培にする。
7.防虫ネットを撤去し露地栽培にする(7月21日)
スティックダイコンの跡地(幅1m×長さ3m)で2回目のマクワウリを栽培する。6月12日、1m2当たり苦土石灰100g、米糠200gを施しシャベルで深く耕す。
(マクワウリの防虫ネットを撤去する)
6月16日、幅1m×長さ3mの中心に深溝を掘り、雑草渣やグリーン堆肥、籾殻、落葉堆肥、米糠を投入する。畝の保水性を改善するために行う。
(親や子蔓を横に伸ばす)
6月17日、畝をつくり、黒マルチを張る。6月20日、マクワウリ(自家製種)を直播きする。6月24日、順調に発芽する。7月21日、防虫ネットを撤去し露地栽培にする。
(雄花の開花も始まっている)
マクワウリ(2)の草勢が強くなってきたので、防虫ネットを撤去する。蔓には雄花の開花が始まった。8月下旬には収穫が始まると考えている。