秋播きキャベツ（購入苗、収穫時期４月～６月）を栽培する。１０月２２日、オクラの跡地（幅１ｍ×長さ３ｍ）に苦土石灰、米糠を散布しシャベルで耕す。
１１月８日、元肥を施し、畝をつくる。畝に玉ネギ用黒マルチを張る。１１月２３日、購入苗８株（冬藍：４３４円）を植え付ける。１２月７日、１回目の追肥を施す。
２０２１年１月１４日、２回目の追肥を施す。２月１８日、３回目の追肥を施す。３月３日、４回目の追肥を施す。４月８日、防虫ネットを幅広に切り替える。
５月９日、秋播きキャベツの収穫を始める。７月１７日、側枝のキャベツを収穫し、残渣を撤収する。
１０．撤収（７月１７日）
１０月２２日、オクラの跡地（幅１ｍ×長さ３ｍ）に１ｍ２当たり苦土石灰１００ｇ、米糠２００ｇを散布しシャベルで耕す。１１月８日、元肥を施し、畝をつくる。
（撤収する秋播きキャベツ）
１１月２３日、購入苗８株（冬藍：４３４円）を植え付ける。１２月７日、１回目の追肥を施す。２０２１年１月１４日、２回目の追肥を施す。
（側枝に着いた小さなキャベツ）
２月１８日、３回目の追肥を施す。３月３日、４回目の追肥を施す。１株当たり発酵鶏糞液体肥料５００ｃｃ（粉状５０ｇ、Ｎ分２ｇ）を注入する。
４月８日、防虫ネットを幅広に切り替える。キャベツの結球が始まろうとしていてトンネル内が窮屈となっている。防虫ネットと割竹支柱を回収する。
５月９日、秋播きキャベツの収穫を始める。７月１７日、側枝のキャベツを収穫し、残渣を撤収する。ソフトボール大の側枝のキャベツを数個収穫する。
本枝。側枝を引き抜き、葉はグリーン堆肥原料とする。枝は乾燥し焼却する。秋播きキャベツ（購入苗）の作柄とトピックスは
➀大きなキャベツが収穫できた（作柄７０％）。
➁ミミズやナメクジの食害に遭い外販は出来なかった。
➂約２か月間の間自家消費した。
などが挙げられる。