スティック大根:撤収

2020年11月28日、スティック大根の栽培予定地(蔓ありインゲンの跡地)に苦土石灰と米糠を散布しシャベルで深く耕す。レーキで土の塊を砕き平らに均す。

2021年1月6日、鍬で再度耕し元肥を施し、幅50cm×長さ3mの平畝をつくる。POフィルムのトンネルで覆う。1月14日、種を播く。

1月27日、発芽が始まる。2月11日、二重トンネルを止め一重トンネルとする。3月9日、POフィルムトンネルを撤去し、1回目の間引きをする。

3月12日、1回目の追肥を施す。4月9日、スティックダイコンの収穫を始める。6月2日、全てのとう立ちしたスティックダイコンを撤収する。

 

9.撤収(6月2日)

2020年11月28日、スティック大根の栽培予定地(蔓ありインゲンの跡地)に苦土石灰と米糠を散布しシャベルで深く耕す。レーキで土の塊を砕き平らに均す。

(撤収するステックダイコンの畝)

2021年1月6日、鍬で再度耕し元肥を施し、幅50cm×長さ3mの平畝をつくる。POフィルムのトンネルで覆う。

(切り刻みグリーン堆肥原料とする)

2021年1月14日、幅約50cm×長さ3mの畝に種を播く。1月27日、発芽が始まる。2月11日、二重トンネルを止め一重トンネルとする。

3月9日、POフィルムトンネルを撤去し、1回目の間引きをする。3月12日、1回目の追肥を施す。4月9日、スティックダイコンの収穫を始める。

6月2日、全てのとう立ちしたスティックダイコンを撤収する。立ちしたスティックダイコンを引き抜く。そして畝の雑草を除去する。

ダイコンは鉈で切り刻み、グリーン堆肥原料とする。スティックダイコンの作柄とトピックスは

➀大きいダイコンとなり豊作であった(作柄は90%)。

➁3本仕立でも通常の太さに育った。

➂プチ直売所ではコロナウイルスの問題で販売することはできなかった。

次回は作付面積を縮小し、3本仕立の栽培を行なう。

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