パセリ:撤収

2020年3月17日、シュンギクの跡地(幅100cm×長さ1.5m)に元肥を施し、畝をつくる。3月21日、浸水処理した種(パラマウント)を播種する。

4月10日、発芽が始まる。4月26日、発芽率が悪いので再播種する。5月14日、再播種した種が発芽したので露地栽培にする。

6月15日、畝の除草を行い、土寄せ・追肥を施す。6月26日、露地栽培パセリの収穫を始める。9月28日、畝の除草を行い、2回目の追肥を施す。

11月26日、朝晩の気温が下がってきたのでPOフィルムのトンネル栽培を始める。2021年2月2日、3回目の追肥を施す(発酵鶏糞液体肥料)。

3月7日、冬越し冬パセリの収穫を始める。3月14日、気温が上昇してきたので、POフィルムのトンネルを撤去し露地栽培とする。

5月31日、最後のパセリを収穫し、トウ立ちしたパセリを撤収する。

13.撤収(5月31日)

4月26日、浸水処理した種(パラマウント)を再播種する。5月14日、再播種した種が発芽したので露地栽培にする。6月15日、畝の除草を行い、土寄せ・追肥を施す。

(とう立ちしたパセリの畝)

6月26日、露地栽培パセリの収穫を始める。9月28日、畝の除草を行い、2回目の追肥を施す。畝に「カタバミ」が蔓延っているので鎌で根から抜き取る。

(収穫した最後のパセリ)

11月26日、朝晩の気温が下がってきたのでPOフィルムのトンネル栽培を始める。2021年2月2日、3回目の追肥を施す(発酵鶏糞液体肥料2リットルの3倍希釈液)。

3月7日、冬越し冬パセリの収穫を始める。3月14日、気温が上昇してきたので、POフィルムのトンネルを撤去し露地栽培とする。

5月31日、最後のパセリを収穫し、トウ立ちしたパセリを撤収する。5月上旬からトウ立ちが始まる。トウ立ちしていないパセリを収穫する。

全てのパセリを全て引き抜く。引き抜いたパセリの茎葉は鎌で切り刻み、グリーン堆肥原料とする。根(直根40cm、横根10cm)はネコブセンチュウには侵されていない。

天日乾燥し焼却処理する。パセリの柄と反省点は

➀発芽不良で再播種した、パセリの生育は良かった(作柄は70%)。

➁換気フィルムで越冬したが、枯れることも無かった。約1年間収穫できた。

➂コロナウイルスの影響で販売は出来なかった。

などが挙げられる。

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