大玉トマト:合掌式支柱を立てる

2021年3月7日、大玉トマトの栽培予定地(菜花の跡地:幅1m×長さ3.5m)に苦土石灰・米糠を散布し深く耕す。3月9日、畝の中心に深溝をつくり落葉などを投入する。

4月9日、大玉トマトの畝をつくり、黒マルチを張る。4月22日、ホーム桃太郎EX(接ぎ木苗)4株を植え付ける。5月14日、順調に活着したので合掌式支柱を立てる。

5.合掌式支柱を立てる(5月14日

2021年3月7日、大玉トマトの栽培予定地(菜花の跡地:幅1m×長さ3.5m)に苦土石灰・米糠を散布し深く耕す。3月9日、畝の中心に深溝をつくり落葉などを投入する。

(大玉トマトの畝に合掌式支柱を立てる)

4月9日、大玉トマトの畝をつくり、黒マルチを張る。4月22日、ホーム桃太郎EX(接ぎ木苗、265円/株)4株を植え付ける。

(1段目の蕾が開花している)

5月14日、寝かせ植えの大玉トマトが起き上がってきたので合掌式支柱を立てる。細い真竹支柱を起き上がった場所に垂直に4本立て苗をポリ紐で緩く8字状に支柱に結える。

すでに4株とも開花が始まっている。開花している1段下の脇芽も大きくなっている。その他の脇芽は全て欠き取る。開花している1段下の脇芽を2本仕立てにする。

このため、真竹支柱を起き上がった場所の近くに斜めに4本立てる。2本仕立てでトマトの生育暴走を防止する。上部に真竹支柱を横に渡し、ポリ紐で結わえ支柱に固定する。

昨年に続き大玉トマトを露地で栽培する。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする