サトイモ:種イモの植付け(2)

毎年2種類のサトイモ(土垂れ、一つ頭)を栽培している。2021年4月2日、サトイモの跡地(4年連作)に苦土石灰、米糠、発酵鶏糞、籾殻を散布しシャベルで耕す。

5月5日、1回目の植付けをする。芽だし種イモ75個を植え付ける。5月7日、2回目の植付けをする。芽だし種イモ45個を植え付ける。

3.種イモの植付け(2)(5月7日)

2021年4月2日、サトイモの跡地(4年連作)に苦土石灰、米糠、発酵鶏糞を散布しシャベルで耕す。シャベルで深く耕しレーキで平らにする。

(サトイモの種イモを植え付け土で覆う)

5月5日、1回目の植付けをする。先ずサトイモの貯蔵室で芽出しをしている親の種イモ75個を掘り出す。一部は親イモから芽が出て本葉となっている。

(3条の植え溝に植え付ける)

5月7日、2回目の植付けをする。芽だし種イモ45個を植え付ける。幅1.5m×長さ6mの平畝に幅約18cm×長さ6m×深さ15cm×条間50cmの植え溝3条をつくる。

(8条の植え付けが終了する)

株間40cmとして種イモを置き、イモが隠れる程度まで周りを覆土する。印西市の高台の水位は低いのでサトイモは深く植える。サトイモの植え付けは終了する。

今後空き地で1株当たりグリーン堆肥約200g、落葉堆肥約200g、油粕20g、米糠20g、発酵鶏糞20g、草木灰5gを混和し株間に施す予定。

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