毎年同じ畑でヤマイモの連作栽培をしている。2021年3月9日、空き地に芽出し床をつくり、種イモの芽出しを始める。3月17日、掘り上げた穴を埋め戻し、土づくりをする。
3月20日、元肥を施し、畝をつくる。3月1日、芽出しをした種イモ40本を植え付ける。4月7日、発芽が始まる。4月19日、蔓が伸びてきたので合掌式支柱を立てる。
6.合掌式支柱を立てる(4月19日)
2021年3月9日、空き地に芽出し床をつくり、種イモの芽出しを始める。3月17日、掘り上げた穴を埋め戻し、土づくりをする。3月20日、元肥を施し、畝をつくる。
(真竹で合掌式支柱を立てる)
3月25日、元肥を施し、畝(幅100cm×長さ3.5m×高さ5cm)をつくる。4月1日、芽出しをした種イモの植え付けをする。4月7日、発芽が始まる。
(伸びて来たヤマイモの蔓)
4月19日、蔓が伸びてきたので合掌式支柱を立てる。先ず、長さ約1.8mの真竹の支柱を20本、約3mの真竹1本を用意する。
両端、中央の3カ所に丈夫な太い竹支柱11本を立てる。天井の真竹をセットし、ポリ紐でしっかりと縛る。
蔓が60cm以上となったら、その場所に細い支柱を株毎に立てポリ紐で結えることにしている。今年は台風の強風にも耐えられるように二つの支柱に別けた。
ヤマイモの合掌式支柱は、蔓を支柱に這わせることで蔓葉の日当たりや風通しが良くなる利点がある。5月20日過ぎに1回目の追肥を行うことにしている。