中玉スイカ:鞍をつくる

毎年小玉スイカ4株を露地栽培している。2020年12月21日、サツマイモ(安納イモ)の跡地(幅1.2m×長さ5m)に苦土石灰、米糠を施しシャベルで深く耕す。

2021年1月29日、鞍予定地に深溝をつくり、落葉を敷き詰め、水、米糠を施し覆土する。3月31日、元肥を施し、鞍をつくる。

3.鞍をつくる(3月31日

2020年12月21日、サツマイモ(安納イモ)の跡地(幅1.2m×長さ5m)に1m当たり苦土石灰100g、米糠200gを散布しシャベルで耕す。

(鞍に全面施肥する元肥を混和する)

2021年1月29日、鞍予定地に深溝をつくり、落葉を敷き詰め、米糠、水を施し覆土する。3月31日、元肥を施し、鞍をつくる。

(苗を植え付ける場所に穴肥を施す)

1m当たり苦土石灰100g、落葉堆肥1kg、グリーン堆肥1kg、発酵鶏糞100g、米糠100gを空地で混和し施す。

(穴肥えを施した場所に篠竹を挿しておく)

苦土石灰はpH調節ではなくマグネシウムを供給するために用いる。レーキで土の塊を打ち砕き平らに均す。幅80cm×長さ3.5m×高さ約5cmの鞍が出来上がる。

鞍の中心に株間約1.3mとして直径30cm×深さ30cmの穴を4個掘る。完熟堆肥4kg、発酵鶏糞400g、草木灰200gを箕のなかで混和する。

混和した穴肥を投入し表土と混ぜ合わせる。 穴に目印の篠竹を挿しておく。今後鞍に黒マルチを張り、鞍をPOフィルムのトンネルで覆う。

4月20日頃に購入苗4株を植え付ける予定。

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