10月5日、スナップエンドウの跡地(幅1m×長さ6m×2条)に苦土石灰と米糠を施しシャベルで深く耕す。10月25日、元肥を施し、2条の畝をつくる。
11月1日、自家製種を直播きする。11月20日、遅い発芽が始まる。発芽しない場所に再播種する。11月30日、防寒対策として畝を寒冷紗トンネルで覆う。
12月17日、防寒・乾燥対策として畝に籾殻を敷く。2021年3月11日、寒冷紗トンネルを撤収し、追肥・中耕・土寄せを行う。
7.追肥・中耕・土寄せ(3月11日)
10月5日、スナップエンドウの跡地(幅1m×長さ6m×2条)に苦土石灰と米糠を施しシャベルで深く耕す。10月25日、元肥を施し、2条の畝をつくる。
(株の両側を鍬で溝をつくる)
11月1日、自家製種を直播きする。11月20日、遅い発芽が始まる。発芽しない場所に再播種する。11月30日、防寒対策として畝を寒冷紗トンネルで覆う。
(混和した追肥)
12月17日、防寒・乾燥対策として畝に籾殻を敷く。2021年3月11日、寒冷紗トンネルを撤収し、追肥・中耕・土寄せを行う。
(2条の畝に土を寄せる)
先ず寒冷紗トンネルを撤去し、寒冷紗や割竹支柱を片付ける。スナップエンドウの苗の横を鍬で溝をつくる。1m2当たりグリーン堆肥0.5kgを施す。
(成長を始めたスナップエンドウ)
さらに1m2当たり完熟堆肥0.5kg、発酵鶏糞100g、草木灰50gを空地で混和し施す。施肥後、鍬で株元に土を軽く寄せる。
密植栽培のスナップエンドウ、生育は順調である。3月20日頃には蔓を絡ませる竹支柱を立てる予定。