来春4月に収穫するシュンギクを栽培する。10月7日、春播きニンジンの跡地(幅90cm×長さ2.5m)に苦土石灰、米糠を散布しシャベルで耕す。
10月16日、元肥を施し、畝づくりをする。10月21日、2回目の中葉新菊を播種する。10月26日、シュンギクの発芽が始まる。
11月29日、畝の除草、中耕・土寄せ・追肥を行い、防寒対策として畝を換気フィルムのトンネルで囲む。2021年2月21日、防寒対策を行ったが、全て枯れる。
トンネルや残渣を撤収する。
6.撤収(2月21日)
10月7日、春播きニンジンの跡地(幅90cm×長さ2.5m)に苦土石灰、米糠を散布しシャベルで耕す。10月16日、元肥を施し、畝づくりをする。
(栽培を続けてきた換気フィルムトンネル)
10月21日、2回目の中葉新菊を播種する。10月26日、シュンギクの発芽が始まる。乾燥防止にベタ掛けした防風ネットを撤去する。防虫ネットのトンネルとする。
(寒波で枯れたシュウンギクの残骸)
11月29日、畝の除草、中耕・土寄せ・追肥を行い、防寒対策として畝を換気フィルムのトンネルで囲む。先ず畝の除草を行う。そして移植ごて中耕と土寄せをする。
2021年2月21日、防寒対策を行ったが、全て枯れる。トンネルや残渣を撤収する。先ず換気フィルムのトンネルや支柱、重石を片付ける。
そして枯れた茎葉を手で抜く。残渣は大玉トマトの深溝に投入する。シュンギク(2)は収穫しないまま撤収することとなった。
シュンギク(2)の作柄と反省点は
➀発芽率と生育も順調であったが、寒波で全滅した(作柄10%)。
➁寒波対策として換気フィルムのトンネルで囲んだが、寒波が厳しく全滅した。全滅したのは初めてである。
などが挙げられる。