農業資材:割竹支柱づくり(1回目)

2021年1月29日、1回目の割竹支柱づくりを行なう。

1.割竹支柱づくり(1月29日)

2021年1月29日、今年1回目の割竹支柱づくりを行なう。昨日直径約10cm×長さ約4mの青竹1本を切り出した。ノコギリで長さ約160cmに切り出す。

(約4mの真竹を3等分する)

小高くなっている節の部分を鉈で削り、滑りをよくする。そして両刃の鉈で真竹を2つに割る。2つに割った竹をさらに2つに割る。

(割竹支柱30本を作製する)

竹の節を鉈で削ぎ落し、さらに2つに割る。割竹の両端を三角状に削り土に挿し易くする。ささくれだっている割面を鉈で滑らかにする。太い竹はさらに2つに割る。

節の部分は曲がり難いので鉈で節の内側を削って薄くする。幅約2cm×長さ1.6mの支柱が30本出来上がる。

長い支柱はサツマイモの踏み込み温床、長ネギの育苗床、キャベツやブロッコリーの寒冷紗トンネルに使用する(2021年1月29日作成)。

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