2020年11月28日、スティック大根の栽培予定地(蔓ありインゲンの跡地)に苦土石灰と米糠を散布しシャベルで深く耕す。レーキで土の塊を砕き平らに均す。
2021年1月6日、鍬で再度耕し元肥を施し、幅50cm×長さ3mの平畝をつくる。POフィルムのトンネルで覆う。1月14日、種を播く。
3.播種(1月14日)
2020年11月28日、スティック大根の栽培予定地(蔓ありインゲンの跡地)に苦土石灰と米糠を散布しシャベルで深く耕す。レーキで土の塊を砕き平らに均す。
(播種したスティックダイコンの種)
2021年1月6日、鍬で再度耕し元肥を施し、幅50cm×長さ3mの平畝をつくる。POフィルムのトンネルで覆う。
(4個の穴に1粒づつ種を落とし覆土する)
2020年1月6日、3本鍬で再度耕し元肥を施し、幅50cm×長さ3mの平畝をつくる。2021年1月14日、幅約50cm×長さ3mの畝に種を播く。
(湯たんぽとして用いるペットボトル)
トンネルのPOフィルムを捲り、株間25cmとして幅約10cm×長さ30cmの播き穴(長方形)を9ヶ所つくる。
(畝を薄いPOフィルムで覆う)
播き穴に篠竹で深さ2cmの穴を4カ所つくり、ダイコンの種を1粒ずつ投入し篠竹で土を覆う。カップの底で播き穴を鎮圧する。
(POフィルムのトンネル栽培とする)
ジョウロで畝に散水する。保温用に700ccのペットボトルを25cm間隔で並べる。乾燥防止に畝に薄いPOフィルムを張る。
最後にPOフィルムのトンネルを張り、二重トンネルとする。播種時の気温は14℃、二重トンネル内の温度は14℃、地中温度(深さ3cm)は10℃であった。
ダイコンの発芽温度は10~35℃、10℃以下や40℃以上となると発芽しなくなると言われている。因みに生育適温は17~20℃である。
1月末には発芽すると見ている。