4月11日、青首ダイコンの跡地(幅1m×長さ2.5m)に苦土石灰、米糠を散布しシャベルで深く耕す。5月11日、畝をつくり、黒マルチを張る。
5月17日、購入苗4株(翠臣)を植えつける。5月26日、合掌式支柱を立てる。6月12日、防虫ネットトンネルを撤去し、本支柱を立てる。6月23日、開花が始まる。
6月30日、シシトウの着果が始まる。7月5日、シシトウの収穫を始める。7月24日、2回目の追肥を施す。7月31日、3回目の追肥を施す。
8月10日、1回目の潅水をする。9月4日、4回目の追肥を施す。10月3日、5回目の追肥を施す。10月18日、6回目の追肥を施す。12月16日、シシトウを撤収する。
15.撤収(12月16日)
5月17日、購入苗4株(翠臣4株)を植えつける。5月26日、合掌式支柱を立てる。6月12日、防虫ネットトンネルを撤去し、本支柱を立てる。
(寒波で全ての葉が霜焼ける)
6月23日、開花が始まる。6月30日、シシトウの着果が始まる。7月5日、シシトウの実の長さが5~7cmとなったので収穫を始める。7月24日、2回目の追肥を施す。
(収穫したシシトウ)
7月31日、3回目の追肥を施す。8月10日、1回目の潅水をする。8月20日、2回目の潅水をする。9月4日、4回目の追肥を施す。10月3日、5回目の追肥を施す。
(丈夫な根をしているシシトウ)
10月18日、6回目の追肥を施す。追肥として発酵鶏糞液肥2リットル(N分8g)を5リットルに希釈し、株元に注入する。12月16日、シシトウを撤収する。
合掌式支柱の支柱を引き抜き、ポリ紐で縛って片付ける。シシトウを根元から切り取る。鎌で葉を切り落とし、グリーン堆肥原料とする。茎は天日乾燥後焼却する。
根の横張は80cm、下張りは30cm、ネコブ病には罹っていない。今年の作柄とトピックスは
➀作柄は豊作でほとんどのシシトウはプチ直売所で販売した(1袋約30個入り、100円/1袋)。
➁11月下旬に入るとシシトウの花が咲かなくなった。累計収穫量は44袋(約1、320本)であった。
➂タバコガの幼虫の食害は少なかった。
などが挙げられる。来年も苗を購入して栽培する。