山ウドを栽培している。2020年12月11日、軟白ウドの行灯をつくる。
1.軟白ウドの行灯づくり(12月11日)
12月11日、軟白ウドの行灯をつくる。株の周りに長さ約1.5mの鋼管支柱を4本立てる。鋼管支柱を防風ネットで囲み樹脂製パッカーで留め2ヶ所の行灯をつくる。
(鋼管支柱を挿して、防風ネットを巻く)
籾殻を投入し、厚み約10cmに敷き詰める。12月から順次乾燥落葉を2カ所の囲みに乾燥落葉を投入する。早くに落葉をたくさん投入すると、硬くなりウドの芽が曲がる可能性がある。
(株数が少ない小さな行灯)
軟白ウドの芽が出てくるのは、4月下旬から5月中旬を見込んでいる。