アスパラガス(2):冬肥を施し防寒対策を行う

グリーンアスパラ12株を畑の隅で栽培している(2017年に播種した苗3株、2018年に播種した9株)。2020年3月15日、春肥を施す。

4月4日、1株の出芽が始まる。4月22日、5本出芽したうちの3本を収穫する。5月23日、2018年に播種・移植した9株が出芽しない。再度種を播く。

6月12日、アスパラの発芽が始まる。11月30日、冬肥を施し、防寒対策を行なう。

6.冬肥を施し防寒対策を行う(11月30日)

5月23日、2018年に播種・移植した9株が出芽しない。出芽しない畝の播き穴を移植ごてで耕し、播き床をつくり再度種を播く。6月12日、アスパラの発芽が始まる。

(2か所の株に冬肥えを施す)

3株が成育した。11月30日、冬肥を施し、防寒対策を行なう。立茎の株から15~20cm離れた畝(3株で約1m)をシャベルで掘る。深さ約15cmの溝をつくる。

(籾殻の飛散を防ぐため畝を篩い簾で覆う)

冬肥は1m当たりグリーン堆肥2kg、油粕200g、発酵鶏糞200g、米糠100gを箕の中で混和し溝に施す。鍬で覆土し、防寒対策として畝に籾殻を敷く。

さらに古い簾を敷いて冬を越す。来年は新しい種を播種する予定。

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