ミョウガ:種ミョウガの植え付け

ミョウガはショウガ科の多年草。夏に花を付ける夏ミョウガと秋に花を付ける秋ミョウガがある。通常栽培されているのは秋ミョウガである。

2020年4月15日、ミョウガの発芽が始まる。9月6日、夏の猛暑で全ての茎葉が枯れ、秋ミョウガの収穫を断念する。10月4日、ミョウガの畝をつくり、種ミョウガを植え付ける。

3.種ミョウガの植え付け(10月4日)

4月15日、ミョウガの発芽が始まる。乾燥防止に畝に籾殻を敷く。9月6日、夏の猛暑で全ての茎葉が枯れ、秋ミョウガの収穫を断念する。

(堆肥と草木灰の元肥を散布する)

10月4日、ミョウガの畝をつくり、種ミョウガを植え付ける。ミョウガはやせた土地でもよく育つが、肥料が多すぎると葉が茂りすぎて花蕾がつきにくくなる。

(3条の植え溝をつくり、ミョウガの根を植える)

先ずシャベルで耕地(幅1m×長さ1m)を深く掘り返す。元肥として落葉堆肥2kg、草木灰200ぐぉ散布し、鍬で鋤きこむ。レーキで平にする。

(乾燥防止に籾殻を敷く)

条間20cmの溝を3条つくり、ミョウガの根(長さ15cm)を溝に並べ覆土する。乾燥防止に籾殻を敷いておく。

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