2回目の小松菜を栽培する。9月10日、菜花の跡地(幅100cm×長さ2m)に苦土石灰を散布しシャベルで耕す。そして元肥を施し、畝をつくる。
10月16日、2回目の小松菜を播種する。
1.播種(10月16日)
9月10日、菜花の跡地(幅100cm×長さ2m)に苦土石灰を散布しシャベルで耕す。そして元肥を施し、畝をつくる。10月16日、2回目の小松菜を播種する。
(播種した小松菜の種)
幅100cm×長さ2mの畝に条間15cmとして6本の溝(幅2cm×深さ1cm×長さ1m)をつくる。溝に小松菜の種を株間3cmの点播きにする。
(6条の播き溝にすじまきする)
金属篩で篩った畑の土を1cm程度覆土する。そして長さ70cmの角材で播き溝を鎮圧する。ジョウロで4リットルの水を散水する。
(覆土・鎮圧後、散水する)
乾燥防止に防風ネットのトンネルを掛ける。播種時の気温は17℃、深さ3cmの地温は18℃。4~5日で発芽すると考えている。
(防風ネットのトンネルで覆う)