ショウガ:新ショウガの収穫を始める

今年も大身ショウガを栽培する。2019年1月6日、サトイモの跡地(幅3m×長さ6m)の天地返しを行う。3月29日、トロ箱に貯蔵しているショウガの出芽が始まる。

4月9日、6mの耕地に元肥を施し、畝をつくる。4月26日、種ショウガ(大身ショウガ)を植え付ける。6月5日、発芽が始まる。

7月10日、芽が出揃ったので除草と1回目の追肥を施す。7月26日、2回目の追肥を施す。8月10日、1回目の潅水を行う。8月19日、2回目の潅水を行う。

10月16日、新ショウガの収穫を始める。

 

10.新ショウガの収穫を始める(10月16日)

4月26日、種ショウガ(大身ショウガ)を植え付ける。6月5日、ポツリポツリと発芽が始まる。7月10日、芽が出揃ったので除草と1回目の追肥を施す。

(少し葉が枯れてきたショウガ)

7月26日、2回目の追肥を施す。8月10日、1回目の潅水を行う。8月19日、2回目の潅水を行う。10月16日、新ショウガの収穫を始める。

(収穫した新ショウガ、根ショウガ)

畝の先端の1株をシャベルで掘り上げる。根が十分に肥大し、みずみずしい新ショウガとなっている。ハサミで茎を根元から切り、土や根を取り除く。

茎葉は細かく切り刻みG堆肥原料とする。新ショウガはハチミツ漬けや甘酢漬けにする。新ショウガの下についている種ショウガも収穫する。

種ショウガは新ショウガよりも固くて辛味が強く、薬味(鯖などの臭い消し、厚揚げ)に使用する。来年の根ショウガと種ショウガの収穫は11月20日頃に行うことにしている。

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