肥料づくり:液体肥料(18)

2020年1月5日、1回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。1月26日、2回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。2月5日、3回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。

2月14日、4回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。3月9日、5回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。3月13日、6回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。

3月22日、7回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。4月4日、8回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。5月8日、9回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。

5月28日、10回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。6月12日、12回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。7月13日、14回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。

7月27日、15回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。7月29日、16回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。8月9日、17目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。

8月12日、18目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。

18.液体肥料(18)(8月12日)

18回目の液体肥料(発酵鶏糞)を15リットル容器でつくる。

発酵鶏糞液体肥料の処方は

①発酵鶏糞(粉状;窒素4%、リン酸3%、カリ2.3%):1.4kg

➁米糠(粉状:窒素2.7%、リン酸6.4%、カリ2.1%):200g

③生ゴミ堆肥分離液(EM菌):100cc

④雨水:約14リットル

1リットル中に成分は窒素4g、燐酸4g、カリ2.6gとなる。

専用の15リットルの樹脂樽に粉状発酵鶏糞1.4kgを計量し樽に投入する。続いて雨水14リットルを投入する。その他の助剤を投入する。

竹棒で攪拌し、粉状発酵鶏糞1.4kgをスラリー状にする。雨水が入らないように樽に蓋をして約1~2週間放置して使用する(2020年8月12日作成)。

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