肥料づくり:液体肥料(13)

2019年1月23日、1回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。1月30日、2回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。2月15日、3回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。

3月18日、4回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。4月3日、5回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。4月29日、6回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。

5月19日、7回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。6月1日、8回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。6月8日、9回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。

6月27日、10回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。7月11日、11回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。7月12日、12回目の液体肥料(油粕)をつくる。

7月17日、13回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。

11.液体肥料(13)(7月17日)

13回目の液体肥料(発酵鶏糞)を15リットル容器でつくる。

発酵鶏糞液体肥料の処方は

①発酵鶏糞(粉状;窒素4%、リン酸3%、カリ2.3%):1.4kg

➁米糠(粉状:窒素2.7%、リン酸6.4%、カリ2.1%):200g

③生ゴミ堆肥分離液:100cc

④雨水:約14リットル

1リットル中に成分は窒素4g、燐酸4g、カリ2.6gとなる。

専用の15リットルの樹脂樽に残っている発酵鶏糞液体肥料を2リットルペットボトル1本に小分けする。道具小屋の前にボトルを並べる。

専用の15リットルの樹脂樽に雨水14リットルを投入する。続いて粉状発酵鶏糞1.4kgを計量し樽に投入する。その他の助剤を投入する。

割竹で攪拌し、粉状発酵鶏糞1.4kgをスラリー状にする。雨水が入らないように樽に蓋をして約1~2週間放置して使用する(2019年7月17日作成)。

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