毎年大玉スイカ２株を露地栽培している。２０２０年１月２０日、長ネギの跡地（幅１．５ｍ×長さ３ｍ）に苦土石灰、米糠を散布しシャベルで耕す。
２月２８日、鞍の深溝に落葉・グリーン堆肥を投入する。４月４日、鞍に元肥を施し、黒マルチを張る。４月１４日、鞍をＰＯトンネルで覆う。
４月２３日、大玉スイカ苗２株（接ぎ木苗：縞王マックスＫＥ）を植え付ける。５月５日、苗の本葉が５枚となったので摘芯する。５月８日、子蔓を３本に仕立てる。
５月１８日、３本仕立ての蔓の誘引が終わり６本の蔓が１列に伸び始める。１回目の追肥を施す。５月２４日、露地栽培にする。５月２９日、人工授粉を始める。
６月４日、１番目が着果したので２回目の追肥を施す。６月１４日、４個の着果スイカにマットを敷く。６月１７日、カラスの食害対策として畝に園芸ネットを張る。
１３．カラスの食害対策として園芸ネットを張る（６月１７日）
５月２９日、雌花が開花したので人工授粉を始める。６月４日、１番目が着果したので２回目の追肥を施す。６月１４日、４個の着果スイカにマットを敷く。
（畝に園芸ネットを張り巡らす）
６月１７日、カラスの食害対策として畝に園芸ネットを張る。大玉スイカの畝に園芸ネットを張り巡らす。畝の際に５本の竹杭を打つ。
（草勢が強くなってきた大玉スイカ）
大玉スイカの蔓が絡みつかない高さに園芸ネットをピンと張る。現在５個が着果しているが、人工授粉を続けている。６月下旬には３回目の追肥（玉肥え）を施す予定。