毎年2種類のサトイモ(土垂れ、一つ頭)を栽培している。2019年12月16、サトイモの跡地(3年連作:約幅4m×長さ6m)に苦土石灰、米糠を散布し天地返しを行なう。
5月11日、サトイモを植付ける7条の植え溝(深溝)をつくる。5月12日、1回目の植付けをする。芽だし種イモ60株を植え付ける。
5月14日、2回目の植付けをする。芽だし種イモ45株を植え付ける(植え付け完了)。6月8日、イモムシの食害が始まる。
5.イモムシの食害が始まる(6月8日)
5月12日、1回目の植付けをする。芽だし種イモ60株を植え付ける。5月14日、2回目の植付けをする。6月8日、イモムシの食害が始まる。
(食害していたイモムシ)
サトイモも本葉2~3枚(遅植えのものは本葉2枚)に生長している。葉が食害された跡があるので注意深く探す。大きなイモムシ一匹を見つける。
(干ばつ気味のサトイモ)
指で摘み地中に投げつける。6月11日から梅雨入りするとの予報、雨が降って欲しいものである。