キュウリ:着果・蔓の誘引を始める

2019年12月6日、キュウリの栽培予定地(ナスの跡地)の天地返しをする。2020年2月9日、畝の中心に深溝をつくり、落花生、落葉、籾殻、堆肥などを投入する。

4月5日、畝をつくり、黒マルチを張る。4月14日、畝をPOトンネルで覆う。4月24日、購入苗4株(夏すずみ、接木苗、255円/株)を植え付ける。

5月8日、POフィルムから防虫ネットトンネルに切り替える。5月17日、合掌式支柱を立てる。5月23日、防虫ネットトンネルを撤去し合掌式支柱に園芸ネットを張る。

5月28日、着果が始まる。ネットに蔓の誘引を始める。

9.着果・蔓の誘引を始める(5月28日

5月23日、防虫ネットトンネルを撤去し合掌式支柱に園芸ネットを張る。5月28日、着果が始まる。蔓が園芸ネットに届いたのでネットに蔓の誘引を始める。

(収穫した第一号キュウリ)

毎年夏キュウリ(接木苗)は草勢が強いので4~5本仕立てにしている。親株から伸びてくる子蔓1~2本を園芸ネットに誘引する。

(ネットに蔓の先端を誘引する)

黒マルチの上を這い始めた親蔓や子蔓を、蔓が一カ所に集中しないようにネットに誘引するのがポイント。伸びた先端の蔓をポリ紐でネット結える。

(蔓を誘引した4株のキュウリ)

蔓の先端をネットの一番底に通し外側のネットにポリ紐で緩く結える。外側を這わせると、蔓が天辺に到達後の「ずりおろし」が楽になるために行う。

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