２０１９年１２月８日、ナスの栽培予定地（キュウリの跡地：（幅１．２ｍ×約３．５ｍ））の天地返しを行う。２月９日、畝の中心に深溝を掘り、落花生残渣などを投入する。
４月５日、元肥を施し、畝をつくる。そして黒マルチを張る。４月１５日、畝をＰＯトンネルで覆う。４月２４日、購入苗５株（千両２号：接ぎ木）を植え付ける。
５月９日、ＰＯフィルムから防虫ネットトンネルに切り替える。５月１８日、垂直支柱を補強する合掌式支柱を立てる。５月２２日、垂直本支柱を４本立てる。
５月２５日、本支柱に５段の横棒を取り付ける。
９．本支柱に５段の横棒を取り付ける（５月２５日）
５月１８日、垂直支柱を補強する合掌式支柱を立てる。５月２５日、本支柱に５段の横棒を取り付ける。約２５ｃｍ間隔で横棒を本支柱にポリ紐で結える。
（５段の本枝・側枝を固定する横棒を取り付ける）
３本仕立ての主枝と側枝を垂直本支柱と横棒に結え、良く日に当たるように誘引するために行う。初めてのナスを収穫したら、１回目の追肥を施すことにしている。
（順調に生育している３本仕立のナス）
虫害にも遭わず順調に生育中である。