ミニトマト(2):着果・2~3本仕立ての枝を支柱に誘引する

毎年ミニトマトは購入苗(ミニトマト(1))と自家製苗(ミニトマト(2))の2種類を栽培している。ミニトマト(2)の栽培法について記す。

2020年3月25日、蔓ありインゲンの跡地(幅1m×長さ2.5m)の中心に深溝を掘り、落花生残渣や乾燥落葉、米糠、堆肥を投入する。

4月8日、畝をつくり、黒マルチを張る。4月29日、自家製苗7株を植え付ける。5月18日、防虫ネットのトンネルを撤去し合掌式支柱を立てる。

5月21日、開花と着果が始まる。2~3本に仕立てのミニトマトの本枝・側枝を支柱に誘引する。

 

5.着果・2~3本仕立ての枝を支柱に誘引する(5月21日

4月29日、自家製苗7株(ルビーフィンガー)を植え付ける(寝かせ植え)。5月18日、防虫ネットのトンネルを撤去し合掌式支柱を立てる。

(ルビーフィンガーの開花・着果が始まる)

5月21日、ミニトマトの開花と着果が始まる。2~3本仕立てのミニトマトの本枝、側枝を支柱に誘引し、ポリ紐で緩く結わえる。

(2~3本仕立の枝を支柱に誘引する)

十分に伸びていない側枝は、途中に短い支柱を挿しポリ紐で緩く結わえる。また本枝、側枝に伸びている全ての脇芽を欠く。

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