宿儺カボチャ:残渣を片付ける

毎年2種類のカボチャ(九重栗、宿儺)を栽培している。4月8日、種の芽出しを始める。4月15日、土づくりを行なう。6月2日、6株を植付ける。

6月20日、1回目の追肥を施す。7月5日、人工交配を始める。7月12日、着果が始まったので2回目の追肥を施す。8月24日、収穫を始める。

8月27日、収穫を終える。9月8日、残渣を片付ける。

8.残渣を片付ける(9月8日)

8月27日、宿儺カボチャの収穫を終える。9月8日、宿儺カボチャの残渣を片付ける。四方に広がったカボチャの蔓葉を真ん中に集める。

(宿儺カボチャの残渣を片付ける)

生の蔓葉はグリーン堆肥原料にするため、鎌で10~20cmに切り刻む。予め切り刻んで堆肥化すると腐植も早くなり、蔓が絡まないのでハンドリング性が向上する。

大量の切り刻んだ残渣は、グリーン堆肥をつくるときに用いる。枯れた宿儺カボチャやスナップエンドウの蔓葉は畑の中央に積んでおく。

11月には後作の「スナップエンドウ」を栽培するのでそれまでにグリーン堆肥化する。

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