020年2月12日、ホウレン草(3)の跡地(幅1m×長さ2m)に苦土石灰と米糠を散布しシャベルで深く耕す。そして元肥を施し、幅90m×長さ2mの畝をつくる。
2月24日、ホウレン草(6)を播種する。3月5日、ホウレン草(6)の発芽が始まる。
5月5日、ホウレン草(6)の収穫を始める。
5月21日、ホウレンソウ(6)の収穫を終える。とう立ちしたホウレン草を撤収する。
6.収穫を終える(5月20日)
5月5日、ホウレン草(6)の収穫を始める。5月20日、ホウレンソウ(6)の収穫を終える。ホウレンソウ(6)がとう立ちし、花が咲いてきた。
(とう立ちしたホウレン草(6))
全てのホウレン草を引き抜く。葉は鎌で切り刻み、グリーン堆肥原料とする。
(いっぱいとなったグリーン堆肥原料)
ホウレン草(6)のトピックスは
➀春播きの為順調に発芽し生育も順調であった(作柄は90%)。
➁寒さ対策としてPOフィルムのトンネル栽培を行ったが、葉が焼けるトラブルもなかった。また鳥害も全くなかった。
③新型コロナウイルスのためプチ直売所で販売できなかった。約60%はグリーン堆肥原料となった。
が挙げられる。