2020年も2種類(安納イモ、ベニハルカ)のサツマイモを栽培する。2020年1月12日、2017年に造った踏込み温床を整備する。2月19日、踏込温床の発酵を始める。
2月21日、踏込み温床に種イモ8本を伏せ込む。3月6日、安納イモの発芽が始まる。3月11日、ベニハルカの発芽が始まる。3月16日、安納イモの土づくりをする。
3月18日、ベニハルカの土づくり(1)をする。3月19日、踏込み温床の潅水と日除けを行う。4月3日、ベニハルカの土づくり(2)をする。
4月7日、踏込み温床の苗を日光に当てる。4月21日、踏込み温床のPOフィルムを撤去する。4月27日、畝づくり(1)をする。4月29日、畝づくり(2)をする。
5月11日、1回目の植付け(ベニハルカ)をする。5月18日、2回目の植付け(安納イモ21本)をする。
14.2回目の植付け(5月18日)
5月11日、1回目の植付け(ベニハルカ)をする。5月18日、2回目の植付け(安納イモ24本)をする。踏込み温床から自家製苗21本(安納イモ)を切り取る。
(踏込み温床の安納イモの苗)
根元側に2~3節残してハサミで切り取る。切取った苗をそのまま植えつける。黒マルチの植え穴(直径8cm)に株間30cmとして直径1cm程度の竹棒を斜めに差し込む。
(泥田の中へ苗を差し込む)
1つの穴にジョウロで約500ccの水を注入する。注入後竹棒で土と水をかき混ぜ田んぼの代掻きをした状態にする(ドロドロ状にする)。
(防風ネットで畝を覆う)
注入した穴に苗を斜めに差込み植え穴を土で埋め、手で鎮圧する。畝全体を防風ネットのトンネルで覆い乾燥を防ぎ着根を早める。
これで2種類の植え付けが終了する。空き地が出来たらベニハルカを植えつけることにしている。