ズッキーニ:苗の植付け

毎年ズッキーニを栽培している。2019年12月13日、蔓ありインゲンの跡地(幅1m×長さ2.5m)をシャベルで深く耕し天地返しをする。

5月15日、元肥を施し、畝((幅1m×長さ2m))をつくる。そして黒マルチを張る。5月17日、購入苗4株(緑)を植え付ける。

3.苗の植付け(5月17日)

5月15日、元肥を施し、畝をつくる。そして黒マルチを張る。5月17日、購入苗4株(ダイナー:緑、242円/4株)を植え付ける。

(植穴に植え付け水を施す)

畝の穴あき黒マルチに株間50cmの4つの植え穴(約10cm)をあける。次にポット苗をドブ漬けし根鉢にたっぷり吸水させる。

(畝を防虫ネットのトンネルで覆う)

植え穴に根鉢を置く。根鉢の周りに土を寄せ手で土を軽く鎮圧する。発酵鶏糞液体肥料50ccの10倍希釈液を1株に対し100cc程度施す。

株周りに籾殻を敷き、防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液液)をスプレイする、強風や寒さ、霜対策としてズッキーニ苗を防虫ネットのトンネルで囲む。

植付け時の気温は20℃、深さ5cmの地温は22℃であった。苗は植え付け後10日前後で活着すると考えている。

5月末まで防虫ネットのトンネル内で育てる(ウリハムシ対策)。

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