枝豆(2):摘芯

冬ダイコンの跡地(幅1×長さ5m)に枝豆(1)、(2)を栽培する。2020年1月19日、栽培予定地に苦土石灰、米糠、消し炭を散布し、天地返しを行なう。

3月7日、元肥を施し、畝をつくる。黒マルチを張る。3月30日、枝豆(2)を播種する。4月11日、枝豆(2)の発芽が始まる。

5月1日、POフィルムから防虫ネットのトンネルに切り替える。5月14日、枝豆(2)の摘芯をする。

4.摘芯(5月14日)

3月30日、幅80cm×長さ2.5mの畝に極早生を播種する。4月11日、枝豆の発芽が始まる。5月14日、枝豆(2)の摘芯をする。

(枝豆の摘芯をする)

主茎が5節に生長したので5節になった枝豆を全て摘芯する。指先で主茎を5節残し、芯を止める。摘芯の目的は

①主茎でなく分枝にたくさんの莢をつけさせる(増収効果)

➁主茎長を短くし、強風による倒伏を防止する(倒伏防止)

の2点にある。

このまま防虫ネットのトンネル栽培を続ける。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする